市川市のシロアリ駆除

市川市のシロアリ駆除は駆除歴20年・シロアリ再発５年保証付きの168サービス(いろはさーびす)にお任せください。

このページでは、市川市のシロアリ被害についてと、当社が行った市川市でのシロアリ駆除についてご紹介しています。

市川市のシロアリ駆除の作業事例

市川市で当社が行ったシロアリ駆除の作業事例をご紹介いたします。

市川市も新築の住宅地が増えていますが、昔ながらの立派なお家も多い場所です。
築年数が経過しているお家ほど、シロアリに狙われやすく、定期的なメンテナンスが重要になります。

市川市の築42年の戸建シロアリ駆除

市川市のシロアリ駆除に訪問しました。
築42年の一戸建てになります。

こちらの市川市のお宅、シロアリ駆除をいつしたか記憶にないくらいだいぶ前に行ったようでした。

床下に潜ってチェックすると、やはりシロアリ被害がだいぶ進んでいました。

木材の中にシロアリが入り込んでいる状態で、薬剤を吹き付けただけでは駆除しきれないため、木材に穴を開けて薬剤を注入していく「穿孔処理」が必要な状態でした。

薬剤散布だけと違い、ひと手間ふた手間かかるため費用が余計にかかってしまいます。

束柱もシロアリ被害でやられており、木がスカスカの状態になっていました。
しかも束石からずれてしまったおり、家の強度にも影響を与えかねません。

束柱が崩れると床のブカツキ等が起きてしまいます。
束柱の修復には、大工さんを入れての補修工事となり、家の床を剥がしての大工事になります。

こうなると、定期的にシロアリ駆除やシロアリ被害のチェックをしていた方が結果、費用がかからず済むことになります。
5~6年に一度のシロアリ駆除・予防、少なくとも10年経過する前にシロアリ駆除をしていただきたいです。

ちなみに、束柱は以前はこのように木材でしたが、最近では鋼製・樹脂製の束を使用するケースが多くなりました。

危ない状態でしたので、写真をお見せしてお客様にお伝えすると、ご自身で大工さんに依頼するとのことでした。

まさか、ここまでシロアリにやられているとは思いもしなかった。とおっしゃっていました。

お家の中は大丈夫でも、床下の見えないところで日々、シロアリが活動していることを思い知らされます。